大学生の拠り所

大学生の悩みの解決になれば良いなと思います。

【看護学生の悩み解決1】指導者と教員の言ってることが違う

今回は実習で、指導者の言っている事と教員が言っている事が違って悩んでいる人にむけて書いていこうと思います。


実習で指導者に言われたことをやっていると、教員からはそれは違うと言われたりしてどっちのやり方が正しいのか悩む学生は少なくないと思います。

 

僕も実際悩みました。指導者にこう言われたからと教員伝えても「けど何とかだからこっちのやり方のほうが・・・」とか言われて、今度は教員のやり方でやると今度は指導者からいろいろ言われてしまう。

 

もう統一してくれ!なんでそれぞれ言ってる事違うんだよってなりました。

 


両者に共通するものとは


やり方は違うが指導者と教員が共通しているものは、「安全が確保できているか」ということです。

 

学生の身分で患者のケアをやらせて頂いており、患者が学生の注意不足によりケガなどをしてしまった場合には大変なことになります。入院が長引いてもお金を払うのは自分ではないですし、責任を取れと言われても取れないと思います。

なので、指導者と教員のやり方が違っても、どちらかに合わせて患者の安全を第一に考えてケアを行えば良いと思います。


患者に評価をされるべきだと思う

実習では技術や記録をやって教員が実習の評価を行いますが、患者とコミュニケーションをとって、その情報を分析して患者に対してケアを行なっているので、患者に評価されるべきではないのかなと思います。

マジで実習の評価患者につけてほしい泣

 

教員や指導者見られながらやると練習通りにできなかったり、緊張してしまって、自分の思うようなケアやコミュニケーションが取れない事が多いくて、教員にボロクソ言われることが多いと思います。

でも患者には喜んでもらえる事も多いと思うので、患者に喜んでもらたら患者に評価されていると思って実習をしていると、何となく気持ちが楽になります。

 

 

まとめ

指導者と教員の言っている事がちがくても、安全を第一に考えて行動できていればそれで良いとおもいますが、本当に困った時は他の教員に相談すると間違いないです。

 

また、教員や指導者の圧力を気にし過ぎず、患者に喜んでもらえるように努力すれば実習を乗り越えられると思うので頑張ってください。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!