【大学生の悩み解決1】お酒の上手な断り方
僕が大学生の時に自分のペースで飲みたいのに、友達や先輩などに、お酒が弱いのに無理やり飲まされて困っていた時がありました。
僕だけでなく、大学生になってサークルや部活の飲み会で先輩などから無理矢理飲まされたり、罰ゲームや男気ジャンケンなどでイッキさせられて困ったという方は少なくないと思います。
そこで今回は、僕が使っていたお飲み会などでお酒の上手な断り方を説明していきたいと思います。
体調(調子)が良くない
寝不足や、空腹状態から急にお酒を飲むとすぐに酔いがまわってしまい、気持ち悪くなることが多く、最悪の場合吐いてしまうことも少なくありませんでした。
そんな時に「今日は体調がよくないから…」「胃の調子が変だから…」という感じで断っていました。薬を飲んでいるからというのもありですね。
お酒を飲めない方は体質的に飲めないことを伝えたほうが良いです。普通はそのことを伝えれば大丈夫なはずですが、それでも飲まされるようでしたらその人とは縁を切ったほうが良いと思います。
明日の朝が早い、明日起きれなそうだからと言う
僕は次の日に何か予定があればこの断りかたをしていました。普段2杯しかお酒を飲めない僕が、5杯飲まされた時なんかは、夜気持ち悪くて寝るのが遅くなってしまい朝起きれなくてバイトに遅刻した時もありました。
それでも「大丈夫だよ飲めよ」的なことを言われたら、「大事な用事があるから」「前にもそうやって飲んで起きれなかった時があるから」など念をおして断れば大丈夫です。
課題・レポートがある
これは同じ大学ではない人との飲み会の時に使っていました。
なので、課題やレポートが実際になくても使えます。
課題やレポートをやらないといけないということであれば、眠くなるしあまり飲まないほうがいいねってなると思いますし、単位や教授の評価をもらうためだから仕方がないと、同じ大学生なら思うと思います。
金欠
ただお金がないからだけでなく「他の物に使ったから、これからデカイ出費がある、バイト最近はいってないから、この前も飲み会があったから」など、なんで飲み会にあてる金がないのかというのも説明すると丁寧で良いと思います。
しかし、お金ないなら奢るから!みたいな感じになってしまう可能性もあるので気を付けてください。僕は一回だけありました。
また、いつもお金が無いといって断っていると、飲み会だけでなく遊びにも誘われなくなってしまうかもしれません。
アルコール中毒で倒れたことがある(見たことがある)
僕はこの断り方をしたことはないですが、友達や知り合いがアルコール中毒で倒れたのをみたからと言えば絶対大丈夫だと思います。
まとめ
お酒が飲めない人や弱い人だけでなく、強い人でも飲み過ぎてしまったりすると危険なこともあります。
自分を守るためだと思って危なそうだと思ったらしっかり断ることが大切です。
最期まで読んで頂きありがとうございます!