大学生の拠り所

大学生の悩みの解決になれば良いなと思います。

【大学生の悩み解決2】友達が留年した時の声のかけ方

僕が大学2年生の時に仲の良い友達が留年してしまいました。友達は好きで留年している訳ではないのですが、友達自身の努力不足の結果だと思います。
僕はこの時慰めたら良かったのか、放っておいたほうがよかったのか、励ましたほうが良かったのか、どんな言葉をかけてあげればいいかとても悩みました。


僕は声のかけ方を間違えたら、仲が悪くなってしまうのではないか、気まずい関係になってしまわないか、話しづらくなってしまうのではないかなど、たくさんマイナスのことを考えてしまいました。


そこで今回は留年した友達にどのように接したらよいかを説明していきたいと思います。

 

 

無言、放っておくのは駄目


どんな人でも無言や放っておかれるのはとても可哀そうだと思いますしとても辛いと思います。自分が仮に留年してしまったとしてなにも言われなかったらとても悲しくなります。
だったら厳しい言葉でも良いので言ってくれってなります。留年したのは自分のせいなんだから・・・

 

今後の進路について聞く


僕的にこれが一番無難なのではないかと思っています。学年が下がるということは後輩と一緒に過ごしていくことになり、会う時間も少なくなり、話す時間も少なくなります。

このまま下の学年と頑張るか、退学して進路変更や、就職をするのか。そうやって今後をどう過ごしていくかでその友達の人生は変わってくるとおもうので、今後の進路について聞くことはとても大事なことだと思います。

 

逆にいじってみる


「留年とか馬鹿かよ~」みたいな軽い感じでいじってみたら気持ちが軽くなるかも?
僕は今後の関係が悪くなるのが怖くていじれなかったんですけど。中にはいじって笑いにしてほしいっていう人もいると思うので、逆にいじってみるのもありだったんじゃないか?と思っています。

 

励まし、慰めのlineを送る


相手は落ち込んでるしとても直接話しかけられる感じがしないし、話しかけても気まずい空気になってしまうのではないかという時に、lineやメールで励ましや慰めのメッセージを送ってあげると嬉しいと思います。
しかし「大丈夫だよ」「なんとかなるよ」などの無責任な言葉は避けたほうが良いと思います。僕だったら何が大丈夫なんどよって思ってしまうかもしれません。

 

 

まとめ


その人の性格や距離感、普段の接し方などで話しかける言葉などは変わってくると思います。
好きで留年している人はいないと思いますが、時には厳しい言葉をあえて言ってあげるということも大事だと思います。それで関係が崩れるならその程度の関係だっただけのことであり、友達も自分のために言ってくれていると理解してくれると思います。

最期まで読んで頂きありがとうございます!